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J Am Coll Cardiol誌から
心房細動があっても心臓再同期療法は有用か
洞調律に比べ駆出率は有意増加したが、臨床転帰の改善は洞調律が優れた

 洞調律(SR)の重症心不全患者に対する心臓再同期療法(CRT)の有効性は確立している。しかし心不全患者の3分の1は心房細動(AF)を合併しているにもかかわらず、これまでのシステマティックレビューは心房細動患者を除外しており、AF合併例に対するCRTの効果はよく分かっていなかった。そこで、Upadhyayら米国マサチューセッツ総合病院の研究グループは、SRとAFでCRTの効果が異なるか検討した前向きコホート研究のメタ解析を実施、10月7日付けのJ Am Coll Cardiol誌に報告した。

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