致死性の心室性不整脈の一次予防のためにICD(植込み型除細動器)を装着した心不全患者では、上室性頻拍などを感知して誤作動した場合、誤作動がなかった患者と比べて死亡率が有意に高かった。死亡原因の多くは心不全の増悪だった。この結果はNew England Journal of Medicine誌9月4日号に掲載された。
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