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慢性心不全を一次予防する生活指導とは

2016/01/12
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 心不全発症の一次予防はリスクの段階で介入が必要です。我が国では心血管イベントの予防といえば、血圧管理などの内服管理が中心に述べられることが多いのですが、欧米では心血管イベントを抑制するライフスタイルという記事があり、食事介入の重要性や運動、禁煙の重要性を説いています(Circulation 2006 Jul 4;114(1):82-96, Circulation 2014 Jun 24;129(25 Suppl 2):S76-99, Eur Heart J 2012 Jul;33(13):1635-701)。

著者プロフィール

佐藤幸人(兵庫県立尼崎病院循環器部長)さとうゆきひと氏。 1987年京大卒。同大循環器内科入局、94年に京大大学院修了。同科病棟医長を経て、2004年から兵庫県立尼崎病院循環器内科に勤務。 07年より同科部長。研究テーマは心不全のバイオマーカーなど。

連載の紹介

佐藤幸人の「現場に活かす臨床研究」
専門の心不全だけでなく、臨床全般に興味がある。過疎地の病院での臨床経験もある。そんな佐藤氏の持論は、「医療とは患者、家族、医師、パラメディカル、メディア、企業などが皆で構成する『社会システム』だ」。最新の論文や学会報告を解説しつつ、臨床現場でそれらをどう活かすかを考える。

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