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心不全のチーム医療・病診連携への試行錯誤●その11
心不全管理プログラムの概略

2011/11/29
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 近年、高齢化社会を迎え心不全患者は増加傾向にあります。死亡率は減少傾向にあるのですが、反面、入退院を繰り返しながら患者・家族ともに、身体的、精神的、経済的に疲弊していくことを見る機会が増えています。親の介護のために子が失職する、いわゆる介護失職のケースに遭遇することもあります。

著者プロフィール

佐藤幸人(兵庫県立尼崎病院循環器部長)さとうゆきひと氏。 1987年京大卒。同大循環器内科入局、94年に京大大学院修了。同科病棟医長を経て、2004年から兵庫県立尼崎病院循環器内科に勤務。 07年より同科部長。研究テーマは心不全のバイオマーカーなど。

連載の紹介

佐藤幸人の「現場に活かす臨床研究」
専門の心不全だけでなく、臨床全般に興味がある。過疎地の病院での臨床経験もある。そんな佐藤氏の持論は、「医療とは患者、家族、医師、パラメディカル、メディア、企業などが皆で構成する『社会システム』だ」。最新の論文や学会報告を解説しつつ、臨床現場でそれらをどう活かすかを考える。

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