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心不全のチーム医療・病診連携への試行錯誤●その9
心不全患者における性的問題の考え方

2011/08/31
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 このテーマに関して、日本の心不全の教科書に書いてあることは、それほど多くはありません。医学書には、運動強度を基にした記載があり、NYHA II度くらいまでの心不全患者であれば運動強度からは性行為は可能であるとしています。ではチーム医療の視点として、どのようなことを考えるべきなのでしょうか?

著者プロフィール

佐藤幸人(兵庫県立尼崎病院循環器部長)さとうゆきひと氏。 1987年京大卒。同大循環器内科入局、94年に京大大学院修了。同科病棟医長を経て、2004年から兵庫県立尼崎病院循環器内科に勤務。 07年より同科部長。研究テーマは心不全のバイオマーカーなど。

連載の紹介

佐藤幸人の「現場に活かす臨床研究」
専門の心不全だけでなく、臨床全般に興味がある。過疎地の病院での臨床経験もある。そんな佐藤氏の持論は、「医療とは患者、家族、医師、パラメディカル、メディア、企業などが皆で構成する『社会システム』だ」。最新の論文や学会報告を解説しつつ、臨床現場でそれらをどう活かすかを考える。

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