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eGFRや尿中微量アルブミンより鋭敏な予後予測能
心腎関連で注目の新しい腎機能指標「シスタチンC」

2009/07/13
心腎関連で注目の新しい腎機能指標「シスタチンC」の画像

腎機能の悪化は、高血圧患者、心不全患者、心筋梗塞後の患者、糖尿病患者、高齢者、さらには一般住民においても、心臓の機能とは独立した予後予測因子です。ですから「心腎連関」として、腎機能を鋭敏に表す指標に関心が集まってきています。

著者プロフィール

佐藤幸人(兵庫県立尼崎病院循環器部長)さとうゆきひと氏。 1987年京大卒。同大循環器内科入局、94年に京大大学院修了。同科病棟医長を経て、2004年から兵庫県立尼崎病院循環器内科に勤務。 07年より同科部長。研究テーマは心不全のバイオマーカーなど。

連載の紹介

佐藤幸人の「現場に活かす臨床研究」
専門の心不全だけでなく、臨床全般に興味がある。過疎地の病院での臨床経験もある。そんな佐藤氏の持論は、「医療とは患者、家族、医師、パラメディカル、メディア、企業などが皆で構成する『社会システム』だ」。最新の論文や学会報告を解説しつつ、臨床現場でそれらをどう活かすかを考える。

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