日経メディカルのロゴ画像

第31回日本高血圧学会総会に参加して
利尿薬の位置づけが上がってきた

2008/10/15
利尿薬の位置づけが上がってきたの画像

 札幌医科大学の島本和明先生を会長として開かれた、第31回日本高血圧学会総会(会場:ロイトン札幌)へ行ってきました。私自身は心不全が専門ですが、やはり心不全の上流にある高血圧も勉強しなくてはと考えたことに加え、来年「高血圧治療ガイドライン」が5年ぶりに改定されるので、関連のシンポジウムからその動向を知りたかったので参加を決めました。

著者プロフィール

佐藤幸人(兵庫県立尼崎病院循環器部長)さとうゆきひと氏。 1987年京大卒。同大循環器内科入局、94年に京大大学院修了。同科病棟医長を経て、2004年から兵庫県立尼崎病院循環器内科に勤務。 07年より同科部長。研究テーマは心不全のバイオマーカーなど。

連載の紹介

佐藤幸人の「現場に活かす臨床研究」
専門の心不全だけでなく、臨床全般に興味がある。過疎地の病院での臨床経験もある。そんな佐藤氏の持論は、「医療とは患者、家族、医師、パラメディカル、メディア、企業などが皆で構成する『社会システム』だ」。最新の論文や学会報告を解説しつつ、臨床現場でそれらをどう活かすかを考える。

この記事を読んでいる人におすすめ