
30歳の男性が自分は狭心症と信じ込んで外来に来ました。訴えに再現性は無く、運動負荷試験も陰性でしたので、外来担当医は診察を終わりにしようと思いました。
30歳の男性が自分は狭心症と信じ込んで外来に来ました。訴えに再現性は無く、運動負荷試験も陰性でしたので、外来担当医は診察を終わりにしようと思いました。
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村川裕二(帝京大付属溝の口病院第4内科教授)むらかわ ゆうじ氏。 81年東大卒、83年同大第二内科入局。87年米国メリーランド州Johns Hopkins大学Biomedical Engineering留学。89年関東中央病院内科。91年東大 第二内科助手。2003年帝京大付属溝口病院第4内科助教授、2004年より現職。
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