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最近注目のアルドステロン関連高血圧
アルドステロン拮抗薬が第4選択降圧剤として推奨される根拠

2012/10/01
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 レニン・アルドステロン(RA)系抑制薬やCa拮抗薬を使用してもコントロールできない高血圧では、降圧利尿薬の少量投与が有効である。それでも治療抵抗性を示す場合、2009年高血圧治療ガイドラインにはないが4剤目としてアルドステロン拮抗薬を用いることが海外を中心に推奨されている。このことは、日経メディカルでも2年前に、手に負えない高血圧Vol. 2で「治療抵抗性高血圧に『アルドステロン拮抗薬』」というタイトルで取り上げられている。今回は、アルドステロン関連高血圧の機序に関する次の論文を紹介する。

著者プロフィール

古川哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所生体情報薬理学分野教授)ふるかわてつし氏。89年東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了。米国マイアミ心臓研究所、マイアミ大学留学を経て、94年東京医科歯科大学難治疾患研究所自律生理分野・助手。99年秋田大学医学部第一生理学講座・助教授、2003年4月より現職。

連載の紹介

古川哲史の「基礎と臨床の架け橋」
臨床医から基礎医学の研究に身を転じた古川哲史氏に、ワンランク上の臨床を実践するために知っておいた方がいい基礎知識を、論文トピックスを材料に解き明かしてもらいます。

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