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味覚研究から見えてきた食と循環器病の意外な関係

2012/07/05
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 今回は、皆さんにとって身近な話題、「味」について取り上げたい。高血圧・心不全では塩分制限、虚血性心疾患では脂肪制限、糖尿病ではカロリー制限と、循環器系疾患は何かと食事制限が多い領域である。6月21日号のNatureの特集OUTLOOKで、味覚研究taste scienceが紹介されていた。

著者プロフィール

古川哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所生体情報薬理学分野教授)ふるかわてつし氏。89年東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了。米国マイアミ心臓研究所、マイアミ大学留学を経て、94年東京医科歯科大学難治疾患研究所自律生理分野・助手。99年秋田大学医学部第一生理学講座・助教授、2003年4月より現職。

連載の紹介

古川哲史の「基礎と臨床の架け橋」
臨床医から基礎医学の研究に身を転じた古川哲史氏に、ワンランク上の臨床を実践するために知っておいた方がいい基礎知識を、論文トピックスを材料に解き明かしてもらいます。

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