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【データを読む】2012年(2013年度実施・公表)循環器疾患診療実態調査
医師当たりの年間入院患者数、循環器内科は118.8人
心臓血管外科は53.6人、小児循環器は39.0人

 日本循環器学会は2月4日、心臓疾患の患者数を明らかにした2012年循環器疾患診療実態調査を発表しました。循環器診療体制の今後を考えるための基礎データとなるもので、2004年の開始から今回で8回目の調査結果となります(2005年は未実施)。

 報告書は日本循環器学会のホームページ(http://jroadinfo.ncvc.go.jp/)で公開されています。項目として「調査実施状況」「施設概要」「検査件数」「心大血管疾患リハビリテーション件数」「研修施設・研修関連施設における経年変化分析」からなります。

 調査対象は、全国の循環器科・心臓血管外科を標榜する2577施設です。調査対象期間は、2012年1月1日から2012年12月31日の1年間です。施設情報、検査件数、治療件数、心血管リハビリ情報を収集しています。調査の実施は2013年5月7日から7月末まででした。回答は1612施設からありました。調査対象施設の63.7%でした。

 ここでは、特に医師数に着目して、報告書を読み込んでみました。

 まず医師数の推移です。図1をご覧ください。横軸に調査年数、左縦軸に医師数をとりました。右縦軸は調査に協力した施設当たりの医師数です。

連載の紹介

循環器プレミアム編集部から
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