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4月から、心臓機能障害の障害認定基準が変更

 この4月から、心臓機能障害(ペースメーカ等植え込み)の障害認定基準が変わります。循環器の関連学会はホームページなどで告知を繰り返していますが、見直された後の認定基準はどうなるのでしょうか。

 現行の「心臓機能障害(ペースメーカ等植え込み者)の障害認定基準」は、「身体障害者手帳の認定では、心臓機能障害におけるペースメーカ等を植え込んでいる方は、一律に1級」としています。これが4月からは、以下の基準に変わります(図1参照)。もうすでに対応されている方も多いと思いますが、4月実施に向けて関係部門ともに情報を共有し、周知徹底を図りたいものです。


* ペースメーカや体内植え込み型除細動器への依存度、日常生活活動の制限の程度(身体活動能力:メッツ)を勘案して1級、3級または4級に認定
* 一定期間(3年)以内に再認定を行う
* 先天性疾患により植え込みしたもの及び人工弁移植・弁置換については、従来どおり1級
* 再認定の徹底を図るため、診査年月を手帳にも記載
* 制度改正後(平成26年4月以降)、新たに申請する者に対して適用(注)
(注)経過措置として、3月31日までに診断書・意見等が作成されていて、6月30日までに申請された方は従来の基準で認定されます。

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