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3種類の新規抗凝固薬から何を選ぶ?
「山下私案」の支持率は90%近くに

2013/09/09

 日経メディカル オンライン循環器プレミアムでは毎月、読者の皆様の評価をいただくため読者調査を実施しています。同時に、ある特定のテーマを取り上げ、読者のご意見もうかがっております。今年は、新薬が相次いで登場している抗凝固薬について、現状と評価を把握する項目を盛り込んでいます。

 8月は、「山下武志の心房細動塾」でおなじみの著者の山下武志氏(心臓血管研究所所長・付属病院院長)が示された新規抗凝固薬の考え方について、読者の意見を求めました。その結果、441人の回答者の90%近くが山下氏の考え方(以下、山下私案)を支持していました(調査の詳細と回答者のプロフィールは文末参照)。

 調査では、「3種類の新規抗凝固薬から何を選ぶ?─私の考え方─」を提示し、まず全体としてこの山下私案をどう捉えるかを尋ねました。

 この記事の中で山下氏は、「大出血を少なくしたい」「クレアチニンクリアランスは腎機能というより大出血のリスクマーカー」という観点からクレアチニンクリアランス50mL/分の上下で新規抗凝固薬の選択を変える、という考え方を示されています。これについて4つの選択肢を提示し、読者の考えがどれに最も近いかを尋ねました。その結果、「自分の考え方と同じ」が20.9%、「どちらかというと自分の考え方に近い」が66.9%で、合わせて87.8%が支持していました(図1、n=441)。

連載の紹介

循環器プレミアム編集部から
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