日経メディカルのロゴ画像

2013年2月公開記事に関するアンケートから
閲覧1位は「現在処方している脂質異常症の治療薬は・・・」

2013/04/12

 2013年3月に行いました「2013年2月公開記事に関するアンケート」にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。今回も410人の先生方にご回答いただきました。この場を借りて、厚くお礼申し上げます。

 今回の閲覧ランキングの特徴の1つは、「脂質異常症に関する調査2012-2013」の記事が2本、ベスト20にランクインしたことです。

1位 「脂質異常症に関する調査2012-2013」から(No.1)●現在処方している治療薬、リピトールが78%で1位、クレストールが2位、メバロチンが3位(2月26日)

3位 「脂質異常症に関する調査2012-2013」から(No.2)●ガイドラインを機に処方が増えたのはゼチーア、クレストール、エパデール(2月28日)


 脂質異常症に関する調査2012-2013では、例年の項目に加えて、日本動脈硬化学会が2012年6月に発行したガイドラインについて尋ねました。2月は、上記の2本を掲載しましたが、どちらもベスト10入りしました。読者の関心の高さを改めて感じました。

 2位の「尿中微量アルブミンが急性心不全の心腎連関のバイオマーカーの可能性(2月19日)」は、1位と同率でしたが掲載日が速かったことから2位となりました。

 これは、ブログ・佐藤幸人の「現場に活かす臨床研究」の記事です。急性心不全において、クレアチニンがバイオマーカーとして適切ではない可能性が出てきたことを速報で解説していただいたものです。

 4位と5位には「BMJ誌から」の記事がランクインしました。

 4位の「もし毎朝2個卵を食べるVIPの主治医になったら(2月13日)」は、講座:・駒村和雄の「総説・論説を読む」の記事でした。「もし毎朝2個卵を食べるVIPの主治医になったら」という非日常的な問いに始まる記事は、最終的に「卵を毎日2個食べ続けるとどの程度危ないのか、あるいはどの程度大丈夫なのか、決定的な報告は見つけられなかった」という結論に至っています。その上で、著者の見解を示していました。それは、「『命の保証をしろ』と言われたら、現状では1個にしていただくのが安全なのだろう」というものでした。さて、皆さんはどのようにお考えでしょうか。

 5位の「BMJ誌から」、8位と10位の「J Am Coll Cardiol Heart Failure誌から」はいずれも新着文献の記事でした。9位の「肺高血圧症の新たな治療標的が浮上(2月1日)」は、ブログ・古川哲史の「基礎と臨床の架け橋」の記事でした。

 ブログ、講座、新着文献、TOPICSと、メニューごとにバランスよくラインクインしていたといえそうです。

連載の紹介

循環器プレミアム編集部から
「日経メディカルオンラインを、循環器医向けにカスタマイズしよう」としてできたのが、「日経メディカル Online循環器プレミアム」(通称:循環器プレミアム)。本サイトの独自コンテンツは、編集部員が全世界から集めました。このコーナーでは取材を通じて編集者が考えたことを、ブログ形式で綴ります。

この記事を読んでいる人におすすめ