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【2型糖尿病の薬物治療に関する調査2012】No.3
第1選択薬、肥満を伴わない場合の1位は「ジャヌビア」
肥満を伴う場合は「メトグルコ」が1位

2012/08/21
編集部

 2型糖尿病治療第1選択薬としてよく使われる薬は、肥満を伴う2型の場合は「メトグルコ」が、肥満を伴わない2型の場合は「ジャヌビア」が、それぞれ1位だった。日経メディカル オンラインが医師会員を対象に行った「2型糖尿病の薬物治療に関する調査2012」で明らかになった。

 糖尿病治療では、作用機序の異なる経口薬や作用時間の異なるインスリン製剤が登場したことで、患者の生活習慣や糖尿病の病態を考慮したきめ細かい薬物療法が可能になってきた。こうした動向を踏まえ、日経メディカル オンラインでは、特に2型糖尿病の薬物治療に焦点を当てた実態調査を企画。日経メディカル オンラインに登録している医師会員にアンケートサイトを告知し、webサイトを通じて回答を得た。調査回答数は477人(糖尿病・内分泌代謝内科20.7%、消化器内科8.2%、循環器内科40.2%、その他科目30.2%)。調査期間は2012年6月11日~30日(回答者の主なプロフィールは文末参照)。

 調査では37品目の商品名(注1)を提示し、肥満を伴う軽症2型糖尿病および肥満を伴わない軽症2型糖尿病のそれぞれについて、第1選択薬でよく使う薬の商品名を挙げてもらった。その結果、肥満を伴う軽症2型糖尿病では、全体で最も多かったのは「メトグルコ」で46.1%(前回同様の調査では36.1%)だった(表1)。

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