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Look Back 2009
プレミアム記事年間ランキング発表、最も読まれた記事は

2009/12/29

 今年1年、循環器プレミアムをご愛顧いただき、ありがとうございました。今年1年間に掲載した循環器プレミアムのオリジナル記事について、閲読ランキング・ベスト50を発表します。毎月のアンケートは、先生に「お読みいただいたか」をうかがうものですが、今回は、各記事のアクセス数(09年1月1日から09年12月25日まで)を調べました。

 その結果、この1年間で最も多く読まれた記事は、クロピドグレルとプロトンポンプ阻害薬(PPI)の併用について注意喚起したSCAI(The Society for Cardiovascular Angiography and Interventions)の声明を報じた記事であることが分かりました。

 チエノピリジン系抗血小板薬の個人差や代謝酵素の拮抗的阻害に関連した記事は、これ以外にも31位に「日本人に多いクロピドグレルのPoor Metabolizer」、42位に「クロピドグレルとプロトンポンプ阻害薬の相互作用」、47位に「FDAが抗血小板薬とPPIの併用に公衆衛生勧告」がランクイン、計4本にのぼりました。

 第2位は、佐藤幸人氏にご執筆いただいているブログ「現場に活かす臨床研究」から、「健診でBNP高値を指摘された患者が外来に。どう対応する?」でした。佐藤氏の同ブログは、上位50本中に計8本も入りました。

 第3位は、村川祐二氏のブログ「木曜午後の診察室」の第1回、「健康そうな若者が、『家内のことで...』と切り出しました」でした。つだ かつみ氏のイラストも、いい味を出しています。村川氏のブログも、計7本ランクインしました。

 さらに第5位、7位、39位には駒村和雄氏の「総説・論説を読む」、第8位、10位、15位には山下武志氏の心房細動塾と、連載いただいている執筆陣の記事が続きます。

 なお、17位と27位に小船井光太郎氏と高山博夫氏の「米国心臓レポート」、32位には井上直人氏の「実践・下肢インターベンション」、35位には横井宏佳氏の「腎動脈狭窄症Up to Date」の記事が登場、循環器プレミアムに連載でご執筆いただいているすべての先生方の記事が、ベスト50にランクインしました。

 以下、ベスト50の記事を列挙します。

No1
クロピドグレルとPPIの相互作用についてSCAIが声明発表(5/18)

No2
佐藤幸人の「現場に活かす臨床研究」●健診でBNP高値を指摘された患者が外来に。どう対応する?(6/3)

No3
村川裕二の「木曜午後の診察室」●健康そうな若者が、「家内のことで...」と切り出しました(4/28)

No4
日本脈管学会2009●心筋梗塞後の硝酸薬持続投与で心事故が増大(11/11)

No5
駒村和雄の「総説・論説を読む」●心房細動に対してワルファリンは処方しすぎなのか?(10/5)

No6
佐藤幸人の「現場に活かす臨床研究」●抗不整脈の新薬が認可へ、現場ではどう使う?(5/7)

No7
駒村和雄の「総説・論説を読む」●血糖コントロールは“ど真ん中”を狙え(8/25)

No8
山下武志の心房細動塾●J-RHYTHM試験が示した治療の道標(6/6)

No9
Hypertension誌から●DPP4阻害薬とACE阻害薬の併用で血管浮腫リスクが増加(7/28)

No10
山下武志の心房細動塾●アップストリーム治療で心房細動発生を予防(3/6)

(次項に続く) 

連載の紹介

循環器プレミアム編集部から
「日経メディカルオンラインを、循環器医向けにカスタマイズしよう」としてできたのが、「日経メディカル Online循環器プレミアム」(通称:循環器プレミアム)。本サイトの独自コンテンツは、編集部員が全世界から集めました。このコーナーでは取材を通じて編集者が考えたことを、ブログ形式で綴ります。

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