診療所の経営を継続し、地域から信頼される医療サービスを提供し続けているうちに、近隣の医療・介護施設などとの間で様々なつながりが出来上がってくる。そうした施設間で、患者の紹介や情報交換を行う頻度が増えてくると、診療の傍ら、院長自らが全てに対応することは難しくなってくるものだ。
 そのため、診療所でも連携担当スタッフを置くところが増えているが、クリニックの人員体制を考えると連携業務のみに携わってもらうことは難しく、医事などの仕事もこなしてもらわなければならないことが多い。
 こうしたケースで、連携業務と並行して様々な業務を覚え、実践してもらう過程で、本人への教育、指導に関するトラブルが発生することがある。今回紹介するのは、そんな事例の1つだ。

「優秀だから」指導してもらえない中途採用者の画像

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