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社会福祉法人恩賜財団済生会理事長の炭谷茂氏に聞く
地域課題への対応が社会を変える力に
社会的排除や孤立をなくすため街づくりを推進

 社会福祉法人恩賜財団済生会(東京都港区)は2019年5月、ショッピングモール大手のイオンモール(株)(千葉市美浜区)と「街づくり」に貢献する協定を結んだ。同会では、中期計画の新たな挑戦として「街づくりへの寄与」を掲げ、各地の済生会支部で取り組みを推進している。
 例えば、北海道済生会小樽病院(北海道小樽市、258床)などを運営する北海道済生会は2020年7月、(株)小樽ベイシティ開発(北海道小樽市)と「小樽築港地区におけるウエルネスタウン構築に関する協定」を締結し、小樽築港地区での街づくりを開始している(詳細は「北海道済生会小樽病院による街づくり」参照)。全国に81の病院、29の介護老人保健施設、53の特別養護老人ホームを展開する日本最大級の同会が街づくりに積極関与するのはなぜか──。理事長の炭谷茂氏に聞いた。(インタビューは2021年7月5日)

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記者リポート
本コラムでは、記者などが独自に取材した医療・介護経営や業界動向に関するリポート記事、ヘルスケア業界のリーダーの先進的な取り組みなどを紹介します。

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