定年退職したら、これまでとは違った形で医療に貢献してみたい――。そう考える勤務医は少なくない。神奈川県の藤沢市民病院で「こども診療センター」のトップを務めていた船曳哲典氏が新たな舞台として選んだのは、熊本県・天草諸島の200床未満の病院だった。熊本には縁もゆかりもなかったという船曳氏はなぜ、単身、この地に赴いたのか。

天草に単身赴いた藤沢市民病院・元センター長の思いの画像

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