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費用補助付き、職員の「遠隔お茶会」始めました

2020/05/12
溝口 哲弘(溝口ファミリークリニック)

当院が応援している「ふくろいごはん」のトップページ。「遠隔お茶会」の際には、こちらを通じてお菓子や食事をテイクアウトしてもらい、職員に費用補助しています。

 皆さん、こんにちは。新型コロナウイルス感染症COVID-19)が流行する中、読者の方々の職場では、昼ご飯や休憩の時間、どのように過ごしていらっしゃいますか?

 当院では、スタッフ間の感染リスクを減らすため、院内での食事を禁止しました。昼ご飯は自家用車内で済ませたり、別の建物で各スタッフが2m以上離れ、換気した上で食べるなどの対応をしています。

 普段であれば、食事の時間は「同じ釜の飯を食べる」との言葉もあるように、コミュニケーションを取るためにとても大切な時間ですし、各職種のチーフクラスで行う「チーフミーティング」も、これまでは昼ご飯を食べながら行ってきました。

 意思疎通がしにくい状況では、今までの“信頼貯金”を使っていくしかないのですが、会話が減ればそれも目減りしてしまいます。やはり、取り留めのないような話でも、会話の機会を作ることは重要です。

著者プロフィール

溝口 哲弘(溝口ファミリークリニック[静岡県袋井市]院長)●みぞぐち あきひろ氏。1976年生。浜松医科大学卒。同大第一内科、基幹病院を経て2013年開院。総合内科専門医・神経内科専門医。基幹病院とのセミナー共催、「Clinic Management Association」設立など、医療を通じた社会貢献を目指す。

連載の紹介

診療所マネジメント実践記
診療所のマネジメント手法をいざ現場で実践しようとしても、思うようにいかないことも多々あります。本連載では、2013年に開業した溝口哲弘氏が試行錯誤しながら取り組んできたマネジメントの内容や成果、課題のほか、自身が設立した診療所経営の勉強会の活動内容などを報告します。
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