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診療所でも「ストップセクハラ」の掲示を

2019/09/03
溝口 哲弘(溝口ファミリークリニック)
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 皆さん、こんにちは。先日、医療者へのハラスメント行為に関する調査結果が発表されたという報道がありました。日本医療労働組合連合会(医労連)が調査したもので、看護師ら医療・介護・福祉の職場で働くスタッフのうち、12.0%が過去3年間にセクハラを受け、その加害者として最も多かったのは「患者・家族」(49.7%、複数回答)とのことでした。
 かつて勤務していたある病院では、患者さんには病気があって弱っているのだから、医療者は何かを言われたりされたりしても、大目に見て我慢するのが当然という雰囲気がありました。僕自身がセクハラの対象になることはほとんどありませんでしたが、看護師さんたちからは、患者さんに触られたり、性的な話をされたなどという話を聞くこともよくありました。

著者プロフィール

溝口 哲弘(溝口ファミリークリニック[静岡県袋井市]院長)●みぞぐち あきひろ氏。1976年生。浜松医科大学卒。同大第一内科、基幹病院を経て2013年開院。総合内科専門医・神経内科専門医。基幹病院とのセミナー共催、「Clinic Management Association」設立など、医療を通じた社会貢献を目指す。

連載の紹介

診療所マネジメント実践記
診療所のマネジメント手法をいざ現場で実践しようとしても、思うようにいかないことも多々あります。本連載では、2013年に開業した溝口哲弘氏が試行錯誤しながら取り組んできたマネジメントの内容や成果、課題のほか、自身が設立した診療所経営の勉強会の活動内容などを報告します。
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