これまで多くの新規開業のコンサルティングを手掛けてきましたが、最近では、開業物件が決まってから資金調達の相談に来られる方が目立つようになりました。
 このところ地方銀行が診療所の新規開業融資に積極的に取り組んでいるので、「物件を決めたけれど資金調達先が見つからない」というケースは少なくなっています。だが、筆者はバブル崩壊後やリーマンショック後の銀行の貸し渋りを経験しているので、「融資を申し込めばいつでも貸してくれる」ことを前提にするのはリスクが大きいと考えています。

「物件を決めてから資金調達」に潜むリスクの画像

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