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「ここで開業すれば患者○○人」の落とし穴

2017/04/06
二上 吉男(株式会社ずのお)
「ここで開業すれば患者○○人」の落とし穴の画像

今回も続編として、診療圏調査報告書のチェックポイントをご説明したいと思います。報告書の作成者が「最大のセールスポイント」としているのは、多くの場合、「開業候補地における1日当たりの推計患者数」です。しかし、この数字をうのみにするのではなく、根拠をしっかり確認する必要があります。

著者プロフィール

二上 吉男(株式会社ずのお代表取締役)●ふたがみ よしお氏。1978年慶應義塾大法学部卒業。上田公認会計士事務所勤務を経て1991年に(株)ずのお(大阪市中央区)開設。診療所の開業・運営コンサルティングを手掛け、これまで350件以上の診療所開業を支援してきた。

連載の紹介

その開業、本当に大丈夫ですか?
診療所の開業までには様々な工程があり、その都度、的確な判断が求められますが、「果たしてそれでよいのか…」と迷う局面も少なくありません。本連載では、医業経営コンサルタントの二上吉男氏が、医師からよく質問される事柄を中心に、開業準備の考え方や具体的な手法を紹介します。
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