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個人診療所の院長急逝で子息に承継(後編)
父の急逝後、激動の1週間を乗り切った2代目

2015/08/11
岸部宏一(横浜医療法務事務所)
父の急逝後、激動の1週間を乗り切った2代目の画像

 A院長の死去から2日後に医院を訪れた行政書士は、チェックリストを付けながら、書類の山の中から幾つかの書類を引き揚げると、今後の手続きを説明した。長男のB医師は、すぐに全部は理解できなかったが、行政書士から説明を受けた内容は概ね以下の通りであった。

連載の紹介

ある日院長が倒れたら
診療所経営を軌道に乗せたものの、院長が病に倒れ長期休診、場合によっては志半ばで閉院を余儀なくされることもあります。そうした事態に陥ったとき、どんな対応を取ればよいのか、普段から行っておくべきリスク管理とは——。診療所運営支援の経験豊富な専門家が実例を基に解説します。
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