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臨床研修プラクティス:小児科ER〜これだけは見逃さない〜

症状からみた見逃してはいけない疾患
咳が出ている、ゼイゼイしている、息が荒いとき(後編)

2013/02/07
長村敏生(京都第二赤十字病院小児科)
咳が出ている、ゼイゼイしている、息が荒いとき(後編)の画像

 喉頭~声門下部の炎症性浮腫による狭窄のため、吸気性喘鳴、嗄声、犬吠様咳嗽をきたす。咳嗽はオットセイの泣き声に似て、一度聴くと忘れない特徴的なもので、夜間に悪化することが多い。乳幼児に多く(1~2歳に好発)、大半はパラインフルエンザウイルスによるが、RS、アデノ、インフルエンザウイルスなどでもみられる。

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