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臨床研修プラクティス:小児科ER〜これだけは見逃さない〜

症状からみた見逃してはいけない疾患
熱が出ているとき

2013/01/24
服部益治(兵庫医科大学小児科)

 ※この記事は「臨床研修プラクティス」(文光堂)2008年11月号の特集を転載したものです。

 発熱は小児の外来および救急受診理由で多い症状です。保護者・一般の方は発熱を重症のサインとしますが、重篤な疾患である方が少ないです。熱があっても水分補給が可能で食欲低下が強くなく、ぐったりしていなければ経過観察でよいです。ただし、生後3ヵ月未満児の発熱には重症感染症が存在することがあるので、注意すべき熱の特徴を忘れずに診療しましょう。

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