※この記事は「臨床研修プラクティス」(文光堂)2009年12月号の特集を転載したものです。
薬疹に伴う臓器障害は?
全身性の紅斑がみられる重症薬疹では、発熱や臓器障害を伴うことがある(表2)。紅斑の出現より遅れて臓器障害がみられることが多く、時に紅斑の消褪期に肝障害の出現をみることがある。DIHSでは、軽快したのち1型糖尿病や甲状腺機能低下をみることが報告されている。
※この記事は「臨床研修プラクティス」(文光堂)2009年12月号の特集を転載したものです。
全身性の紅斑がみられる重症薬疹では、発熱や臓器障害を伴うことがある(表2)。紅斑の出現より遅れて臓器障害がみられることが多く、時に紅斑の消褪期に肝障害の出現をみることがある。DIHSでは、軽快したのち1型糖尿病や甲状腺機能低下をみることが報告されている。
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