快食法や快眠法、ある程度の時間をかけた有酸素運動以外にも、医師たちが「効果がはっきりしないままに行っている」健康法もある。
そんな“我流”の健康法として複数の医師が挙げたのは、「エレベーターを使わずに階段を上る」「早足で歩く」「スクワットをする」「呼吸法を意識する」など、日常生活の中で運動量を増やすものと、ビタミン剤やヨーグルトなどの摂取。「効果がはっきりしない」と思っていながらも、比較的世間に広く受け入れられているものを推す意見が目立った。
珍しいものとしては「茶碗一杯のワカメを摂取する」(60歳代男性、麻酔科)という意見もあった。「健康への効果は不明」との回答ながら、体臭、口臭がなくなったという。
カデット特集●快食!快眠!医師の健康術

快食!快眠!医師の健康術 Vol.4
【自己流!?健康術】私たちが行っているこんな健康法
効果がある?おまじない?
2013/02/28
山崎大作=日経メディカル
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