「厚生労働大臣になってほしい人」(医師に限らず)を聞いてみると、1位は今やメディアで見ない日はない橋下徹氏。地方分権、既得権益の打破をぶち上げる姿勢に、医療界の閉塞感にも風穴を開けてくれることを期待する医師は多いようだ。もっとも、「医療界にとっては、難敵ともなりそう」(50代、外科)と、注目しつつも警戒はすべきという指摘もあった。
2位には舛添要一氏。大臣時代の実績を評価しての復帰待望論が目立った。医師の中からは、日経メディカル オンラインでもお馴染みの本田宏氏を推す声も。「厚生労働大臣になったら行う施策は?」という少々強引な質問に対して本田氏が答えてくれた内容は、下記の囲み記事を参照してほしい。
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