輸液の第1回目は入門書を、そして、第2回目は教科書を紹介した。これまでの2回で紹介したいずれの書籍も輸液量を数式などでほとんど計算していない。人の生死を分ける輸液療法なのに、「こんなおおざっぱな輸液方法でよいのか?」と疑問を持たれる方もいると思う。しかし、私もこれまで紹介した書籍の著者と同意見で、輸液はおおざっぱでよいと思っている。

定性的輸液の良書の画像