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症例プレゼンテーションの良書

2014/10/15
田中和豊
症例プレゼンテーションの良書の画像

 前回まで3回にわたって、皮膚診療の良書を紹介した。そして、これまでの16回で「問診と身体診察」についての良書を紹介してきた。今回は「問診と身体診察」の後にすることになる「プレゼンテーション」についての良書を紹介したいと思う。同じ「プレゼンテーション」という用語でも、ここでは学会発表などの「演題プレゼンテーション」ではなく、「症例プレゼンテーション」に限定して考えてみたい。実はこの「症例プレゼンテーション」、医学教育の中で系統的に習う機会があまりないため、日本では我流がまかり通っている。

著者プロフィール

田中和豊(福岡県済生会福岡総合病院 総合診療部主任部長・臨床教育部部長)●たなか かずとよ氏。慶應大理工学部を卒業後、医師を目指す。94年筑波大医学専門学群卒業。横須賀米海軍病院、聖路加国際病院、アルバートアインシュタイン医科大、ベス・イスラエル病院などを経て、2012年より現職。

連載の紹介

医学書ソムリエ
良い医学書は良い海図のように、臨床の大海原の航海を確実に楽にしてくれるもの。しかし、数多く出版される医学書のどれを読んだらよいのでしょうか。本連載では、筆者の田中和豊氏が、忙しいあなたの代わりに様々な医学書に目を通し、「これは良い」と思ったものだけを紹介します。

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