頭に焼き付くセントラルイメージを描いたら、初めに出るメインブランチの上に置く言葉、BOI(Basic Ordering Ideas)の選択が次のポイント。マインドマップ作成の一番の悩みどころについて、初期研修医による作成例とともに解説してもらった。(編集部)
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著者プロフィール
辰元宗人(獨協医科大学神経内科准教授 / ThinkBuzan Licensed Instructor)●たつもと むねと氏。獨協医大卒。片頭痛の疫学研究などを続け、現在は照明との関係性も研究対象としている。医学生への教育にはマインドマップを取り入れ、描き方および使い方を指導している。

連載の紹介
診療スキルを上げるMedical MindMap
マインドマップとは、脳が受け取る情報が他の情報と関連づけられるときの放射状の思考を視覚的に表すというノート術。マインドマップを医学教育に取り入れている辰元宗人氏に、診断スキルの向上に役立てるためのポイントを解説してもらいます。
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