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【第8回】
USMLEの受験勉強、どこからどう手を着ける?

2011/02/25

筆者が使っていた教科書「First Aid for the USMLE step 1」です。ページの余白に、情報を書き加えていきました。

 今回はUSMLEの受験勉強の進め方についてお話します。本題に入る前に、受験の時期と順番について簡単に触れたいと思います。

 USMLEはいつから受験できるのでしょうか。ECFMGのWebサイトによれば、受験の適格要件(Eligibility)は、少なくとも2年間は医学部で学び、基礎医学科目を修了した段階、とあります。日本の医学生の場合、基本的には基礎医学系の科目を履修し終えた大学4年生以降であれば受験できると考えられます。

著者プロフィール

安川康介(米国ミネソタ大学病院内科レジデント)●やすかわ こうすけ氏。2007年慶應義塾大学卒業。日本赤十字社医療センターでの初期研修終了後、09年6月より現職。趣味は読書とドローイング(線画)。

連載の紹介

臨床留学への道
「米国への臨床留学に興味があるが、何から始めればよいのか分からない」。そんな医学生たちに向けて、米国ミネソタ大学病院の内科レジデントである安川康介氏が、留学決定までのプロセスをたどりつつ、ノウハウを伝授します。

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