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ACP日本支部Resident Fellow Committee主催セミナー
循環器診療の奥深さを感じた若手医師セミナー

2019/11/25
平井智大(三重大学医学部6年生)

 「循環器って難しい」――。そんな苦手意識を感じたこと、一度はありませんか? 筆者は卒業試験をちょうど終えた医学部6年生です。循環器疾患の概念的な勉強は一通り終えたものの、循環器疾患のマネジメントが実際現場でどうなっているのかが分かりません。このまま医者になって、本当に循環器疾患の診療ができるのか?といった不安を抱えながら勉強を続けていました。今回参加した米国内科学会(ACP)日本支部 Resident Fellow Committee(RFC:若手医師部会)主催「第5回RFCセミナー」では、そんな苦手意識が吹き飛ぶような、実際の臨床現場を想定した熱い指導を専門医の先生方から受けることができましたので、ご報告します。

 RFCセミナーは、医学生と若手医師を対象としたセミナーです。年に2回程度、内科各分野の専門家を講師としてお招きし、講演やACPの生涯学習教材であるMKSAP(Medical Knowledge Self-Assessment Program)などを用いた「弾丸診断道場」を通じて、やる気のある学生や研修医をさらに進化させることを狙いとしています。今回の舞台は11月10日、東京都の日本橋です。「循環器」をテーマに、河村朗夫先生(国際医療福祉大学医学部循環器内科主任教授)と水野篤先生(聖路加国際病院心血管センター)をお招きしました。全国各地から学生や初期・後期研修医、さらにはベテラン医師まで、約30人が集いました。

著者プロフィール

Cadetto.jpにレポートをお送りいただいた全国の若手医師や医学生たち。経験を発信したい皆さまからの寄稿をお待ちしております。

連載の紹介

体験リポート
若手医師や医学生たちによる体験リポート。病院見学や各種のワークショップ、勉強会などへの参加や、自らの取り組みを通じて得た経験を、全国の医師、医学生に向けて報告します。

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