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第13回
フォローアップを忘れずに!

2015/11/20
山本舜悟
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 ここまでの話でかなり「かぜ」を見極められようになったと思いますが、それでも除外診断である「かぜ」を100%診断するのは不可能です。そこで必要になるのはフォローアップ。「また来てください」だけでなく、具体的な指示をどうしたらいいか、実例を元に解説します。

著者プロフィール

山本舜悟(神戸大学感染症内科)やまもとしゅんご氏。2002年京都大学医学部卒業、麻生飯塚病院初期研修。2004年洛和会音羽病院総合診療科後期研修。2007年亀田総合病院感染症フェロー、2009年同院総合診療・感染症科医長。2011年リヴァプール熱帯医学校でDTM&H取得。総合内科専門医、国際旅行医学会旅行医学認定TM。京都市立病院感染症内科医長を経て現職。

連載の紹介

かぜとかぜのように見える重症疾患
クリニックや一般外来で「かぜ」ほど多く見る疾患があるでしょうか?ところが、実はこの「かぜ」についての実践的な指導を受けた医師はほとんどいないといってもいいでしょう。たかが「かぜ」と侮る事なかれ。命に関わる病気が隠れていることもあれば、安易に抗菌薬を処方するべきではない場合も多くあります。ぜひ、「かぜ」診療の基本を学んでください。

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