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私たちの流儀

【第32回】英裕雄(三育会理事長・新宿ヒロクリニック院長)
コロナを機に地域医療者としてより時代に合った患者の支え方を模索

2021/02/12

 新宿ヒロクリニック院長の英裕雄(はなぶさ・ひろお)医師は、大都市型の在宅医療の草分け的存在として知られる。東京・新宿を拠点に、20年以上にわたって手厚い医療を提供し、暮らしの中の患者を支えてきた。しかし、新型コロナウイルス感染症は、流行の中心地ともいえるエリアでの在宅医療、並行して取り組む外来診療、そのどちらにも多大な影響を及ぼし、そのあり方の見直しを英氏に迫ってきた。冬を迎え発熱者の増加が懸念されるなか、何を思い、そして考え、どういう体制で診療を続けているのか。新宿区大久保のクリニックで話を聞いた。(取材は2020年9月10日に実施)

1961年生まれ。慶應義塾大学商学部を卒業後、千葉大学医学部に入学し93年に卒業。96年から在宅医療に取り組み、2001年に新宿ヒロクリニックを開業。慶應義塾大学医学部非常勤講師、東京医科歯科大学医学部臨床教授などを務める。

著者プロフィール

成島香里(なるしま・かおり)上智大学社会福祉学科卒業。山梨日日新聞社、保健同人社を経て、現在は、医療・健康を中心に取材するフリーライター。東京理科大学非常勤講師。 ※本連載は総合メディカル「DtoDコンシェルジュ」からの転載です。

連載の紹介

私たちの流儀
時代を見据え、転機をつかんだ先輩医師。その背景にある人柄や思いを浮き彫りにしつつ、若い勤務医や医学生の皆さんへのエールをお伝えします。

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