Cadetto.jpのロゴ画像

私たちの流儀

【第26回】柏木秀行(飯塚病院連携医療・緩和ケア科部長)
診療と並行しながら経営学修士を取得し、緩和医療専門医として診療科の運営にあたる

2019/11/13

 福岡県飯塚市にある、44の診療科と1048の病床を擁する企業立の飯塚病院。連携医療・緩和ケア科部長の柏木秀行(かしわぎ・ひでゆき)医師は、同院で初期研修と後期研修を受け、医師としてのキャリアは今年で13年目になる。その間には、平日の夜間と休日を利用して、ビジネススクールでマネジメントも学んだ。そして、この経営学の大学院修士課程を修めた経験などもぞんぶんに活かし、目下、緩和医療専門医として、若手の常勤医が9人そろう連携医療・緩和ケア科の運営と指導に力を注いでいる。

1981年生まれ。筑波大学医学専門学群卒業。飯塚病院で初期研修を終了。同院の総合診療科で内科研修を経て、緩和ケア研修をスタート。緩和ケア科病棟の立ち上げ、研修医教育、緩和ケア部門の運営を中心に活動。グロービズ経営大学院でマネジメントを学び、2016年に経営学修士(専門職)を取得。同年から現職。同院の地域包括ケア推進本部副本部長、筑豊地区介護予防支援センター長も務める。社会福祉士。
所属・役職は取材当時(2019年9月)のものです。

著者プロフィール

成島香里(なるしま・かおり)上智大学社会福祉学科卒業。山梨日日新聞社、保健同人社を経て、現在は、医療・健康を中心に取材するフリーライター。東京理科大学非常勤講師。 ※本連載は総合メディカル「DtoDコンシェルジュ」からの転載です。

連載の紹介

私たちの流儀
時代を見据え、転機をつかんだ先輩医師。その背景にある人柄や思いを浮き彫りにしつつ、若い勤務医や医学生の皆さんへのエールをお伝えします。

この記事を読んでいる人におすすめ