Cadetto.jpのロゴ画像

医療を支える日本のものづくり

〔第11回〕有限会社 一木医療器製作所
手術の現場で「当たり前のように」信頼される道具づくり

2019/02/19

 医療用の特殊なはさみを手づくりする町工場は都内だと数えるほどしかなく、その職人の数は総勢20人に満たないという。一木医療器製作所は、その町工場の一つである。

 創業から70余年、はさみ、鉗子、メス、ピンセットなど多種を手がけてきた。
 
 培われた長年の経験から、オリジナルの商品も生み出している。
 
 一点一点、職人の手によって精密に作られるうえ、納品先の病院や医師の好みなどをも反映させるほどの技術と気配りは、安価な量産品がとって代わることができないものだ。
(文・山崎隆一 写真・中村ユタカ)


著者プロフィール

本連載は総合メディカル「DtoDコンシェルジュ」からの転載です。

連載の紹介

医療を支える日本のものづくり
最先端の医療機器の基盤となっている匠の技術。現代の医療を支えるものづくりの現場に迫ります。

この連載のバックナンバー

この記事を読んでいる人におすすめ