
そこで気づいたのが、自分のようなコミュ障は、教えてもらえる機会がぐんと少なくなってしまうことです。自分が上級医だとしても、自然と人懐っこい方に色々教えるだろうなと思って、ちょっとでも明るい雰囲気を醸し出そうとしては疲れてしまっています。他の人より時間がかかっても地道に学んでいくしかないのかなとは思いますが、どんどん手技をさせてもらっている研修医を見ると切なくなってしまいます。こんなコミュ障が、少しでも心穏やかに過ごすコツはないでしょうか。 (ペンネーム ぽん)
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鈴木瞬(SNCメンタルヘルス・産業医事務所代表)●すずき しゅん氏。2009年高知大卒、筑波大院修了。博士(医学)。産業医大で研修後、筑波大産業精神医学に入局。首都圏での精神科診療や産業医実務を経て、2014年より現職。悩める若手医師のカリスマとして講演&相談実績多数。
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