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人生ライフ相談塾
「再入学の自分が外科を志すのは遅すぎる?」

2018/10/18
鈴木 瞬(豊後荘病院精神科/SNC産業医事務所代表)
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 はじめまして。私は都内の私大医学部に通う4年生です。先日、大学の先生から日経メディカルの鈴木先生のコラムがおもしろいと教えてもらったことをきっかけに、記事を拝見しています。特に、つまらん授業中に楽しく記事を読ませていただいております。

 そこで、先生にご相談があります。私は入学前、内科系を希望していましたが、いろいろ勉強をするにつれ、外科系や他の診療科もおもしろいかもしれないと思い始め、ポリクリやクリニカルクラークシップを終えてから、場合によっては初期研修の間に何科に進むか考えようと思うようになりました。
 
 ですが、ここで少し不安があります。私は社会人をへて再受験で入学したため、初期研修開始時には30歳になります。外科系の医師のピークは35歳ごろと聞いたことがありますし、そもそも内科系だとしても他人よりも5~6年もスタートが遅いので、希望する診療科が見つかっても遅いかもしれないと考えてしまいます。今考える必要はないとは思いますが、ふとしたときに不安になっています。よろしければ、先生の鋭い視点でのご意見をお願いいたします。 (ペンネーム ミケ)

著者プロフィール

鈴木瞬(SNCメンタルヘルス・産業医事務所代表)●すずき しゅん氏。2009年高知大卒、筑波大院修了。博士(医学)。産業医大で研修後、筑波大産業精神医学に入局。首都圏での精神科診療や産業医実務を経て、2014年より現職。悩める若手医師のカリスマとして講演&相談実績多数。

連載の紹介

研修医のための人生ライフ向上塾!
ストレスにさらされながらも、しなやかに適応する術、「健康生成論」の実践を専門とする鈴木氏が、研修生活のライフハックから医師人生におけるストレスへのマネジメントについて、ときに学術的、ときに超主観的につづります。人生とライフって、もろ被りですね。

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 書き下ろし補講コラムや特別対談2本を加えての書籍化です!(鈴木 瞬著、日経BP、2916円税込み)

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