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1日に4人しか患者を診ない外来研修

2011/01/21

 もう1年半前になるが、米国の研修で最初のローテーションは、外来診療だった。右も左も分からない状態で、システムにも慣れず、英語も聞きとれず、大変苦労したことを覚えている。米国の内科研修は、外来教育にとても重点が置かれている。今では3年間の研修のうち、実に3分の1が外来診療に当てられているほどだ。

著者プロフィール

反田篤志●そりた あつし氏。2007年東京大学卒業。沖縄県立中部病院での初期研修終了後、Nプログラムの選考を経て、09年7月よりニューヨークの病院で内科研修。特技は社交ダンス。

連載の紹介

レジデンシー in NY
ニューヨークのマンハッタンにある病院で内科研修医として働く反田篤志氏が、米国の臨床研修現場での実体験を通じて感じたことを、日本での臨床研修の経験も踏まえて語ります。

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