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ぴぃ子病院を出る

2012/12/07

タイトルを読んで「ぴぃ子、すわ脱藩か!」と思った方は、
未来予知能力があります(笑)

が、しかし。今回は「病院外実習」≒「地域医療研修」の話です!ヽ(・∀・)ノ

現在の初期臨床研修では、厚生労働省の定めにより、研修2年目に1カ月の
地域医療研修を行うことになっています。内容は各病院に任せられていて(注1)、
ぴぃ子の病院では「地域の保健所、クリニック、島の診療所」の中から選択して
1~2週間研修させていただく形です。

このような院外研修は、大抵「お客さん扱い&見学中心」になりがちです。
それも無理のないことで、受け入れ側からしたら、どこの馬の骨とも分からない
「研修医」に大事なお客さん(患者さん)を任せる、というのは
相当勇気のいる話です。

そんな風に考え、地域医療研修の前には、
「大してやることもなかろうよ(←失礼)」と高をくくっていたぴぃ子ですが、
実際にやってみると、(たとえ見学が多かったとしても)病院の外の世界を経験する、
という行為には思っていた以上に学ぶことがありました。
今回はそのご報告をさせていただきます!

中には「医学生のうちに体験できれば良いのに」と思うものが多々ありました。
将来的には、医師免許を必須としないものは卒前教育の中に取り入れていけたら
いいなぁと思います。

ちなみに地域保健医療・公衆衛生に関する資料としては、Web上で公開されている
「保健所研修ノート(注2)」が、必要な情報がまとまっていてオススメです。

著者プロフィール

研修医ぴぃ子(某病院初期研修医)●国内の某研修病院で、研さんに明けくれる初期研修医2年目女子。どんなに忙しくとも、外界の様子をうかがうアンテナはぷるぷる回転中。

連載の紹介

研修医ぴぃ子がいく
怒濤の研修生活を満喫中の初期研修医ぴぃ子が、日々の修業の中でふと思ったこと、驚いたこと、役立ったこと、へこんだこと、などなどを、Cadetto.jp読者とシェアします。

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