前回、推薦図書をご紹介して予習をしておいてくださいと申し上げましたが、読んでいただけましたでしょうか？ こちらです。
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著者プロフィール
大越香江○日本バプテスト病院（京都府京都市）外科副部長。1999年京都大学卒。同年京都大学外科研修医、2000年京都市立病院、02年大津赤十字病院、08年京都大学消化管外科を経て13年より日本バプテスト病院外科医長、15年より現職。日々、外科医として手術をこなす一方で、女性医師だけでなく医師全体の勤務環境の改善やワークライフバランスに関する活動も推進している。
連載の紹介
Dr.大越の「手術室へようこそ」
手術室には外科医が使う器具・道具、室内環境を整える設備がたくさんあります。古くからあって今も使われ続けているもの、気がついたら使われなくなって消えていったもの、最近使われるようになった新しい器具、登場間近の期待の器具などなど。外科専門医として日々、手術に当たる大越氏が、こうした器具や道具について徒然なるままに語ります。
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