皆様、少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。今年も「画餅」にならぬよう日々の診療に少しだけ役立つ連載を続けていきたいと思いますので、今後とも末永くよろしくお願い申し上げます。さて「一富士二鷹三茄子」といえば、初夢に見ると縁起の良いものとしてよく知られていますが、なぜこの3つなのでしょうか? 俗説では徳川将軍家にゆかりの深い駿河国の名物を順番に挙げたという説があるようです。今回のクリニカルピクチャーは、日本の正月ならではの疾患についてご紹介します。
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著者プロフィール
松浦宏樹(岡山市立市民病院 総合内科)●まつうらひろき氏。2014年広島大学卒。三豊総合病院で研修を受けながら英文誌への掲載100本を目標にClinicalPicture投稿を開始(2018年12月時点で47本掲載済)、2019年より現職。趣味はダニ収集、アイルランド民謡、昭和の歌謡曲。

連載の紹介
撮っておきClinical Picture!
日々の診療の中で「診ているようで診ていない身体所見」や「診断に直結する特徴的な画像所見」を中心にご紹介します。「百聞は一見に如かず」を合言葉に、皆様の明日からの診療に少しだけ役立てば幸いです。
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