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「赤い海」からやってきた、あの感染症

2019/12/10
松浦 宏樹(岡山市立市民病院総合内科)

 オーストラリアにあるタスマニア島のバサースト湾には、「赤い海」が存在します。周囲に群生するボタングラスというイネ科の植物から、周囲の川にタンニンが流れ出し、これが湾に流入することによって海面を赤く染め上げるのです。

 今回の「撮っておきClinical Picture」では輸入感染症に関する特徴的な皮膚所見を取り上げます。「赤い海」というくだりで既にピンと来た方もおられるかもしれません。

著者プロフィール

松浦宏樹(岡山市立市民病院 総合内科)●まつうらひろき氏。2014年広島大学卒。三豊総合病院で研修を受けながら英文誌への掲載100本を目標にClinicalPicture投稿を開始(2018年12月時点で47本掲載済)、2019年より現職。趣味はダニ収集、アイルランド民謡、昭和の歌謡曲。

連載の紹介

撮っておきClinical Picture!
日々の診療の中で「診ているようで診ていない身体所見」や「診断に直結する特徴的な画像所見」を中心にご紹介します。「百聞は一見に如かず」を合言葉に、皆様の明日からの診療に少しだけ役立てば幸いです。

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