読者の皆様、はじめまして。岡山市立市民病院総合内科の松浦宏樹と申します。私は、市中病院に内科医として勤務する傍ら、診断の一助となる特異的な身体所見や画像所見を見つけ、Clinical Pictureとして英文誌に100本掲載することを目標に活動しています。この連載では、そうしたClinical Pictureをクイズ形式で掲出しつつ、疾患や患者背景について解説をしていきます。

 記念すべき初回の今回は、外表面に疾患の特徴が表れるにもかかわらず、よほど意識しない限り気づけない、「爪」に関するClinical Pictureをご紹介します。

大ヒントが隠れているあの部位、診てますか?の画像