まず結論からいうと、留学してもモテません。お気をつけください。
僕が心臓外科医になったのも、その後留学をしようと決めたのも、それらがモテへとつながる道だと心から信じていたからです。そして、「心臓外科×留学=モテる」を証明するための小さな、僕の人生からしたら大きな前向き研究の結果が、留学開始から5年たってついに明らかになりました。そうです、留学だけでは決してモテないのです。
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著者プロフィール
北原大翔(MedStar Washington Hospital Center/Georgetown University)●キタハラヒロト氏。37歳独身彼女なし。英検三級。米国ワシントンD.C.の心臓外科医。2008年に慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学、東京大学、旭川医科大学で心臓外科研修を行い2016年に渡米。留学・医療情報を発信するチームWADAの代表を務める。

連載の紹介
モテたい心臓外科医のギリギリ米国臨床留学
英語は話せない、手術はうまくない、モテない。ないないづくしの心臓外科医が、モテを求めてアメリカへ!? 「平凡な医師」が米国に臨床留学するためのノウハウや、米国で医師として働いてみて分かったことをお伝えします。ときどき番外編としてYouTubeでお送りしている『世界各国の医師がLIVEで伝える「海外の就職事情」』も公開していきます。
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