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あなたの医療「現場」はどこですか?

2016/11/30
金子敏明(高知医療センター初期研修医2年目)

 今、僕は総合診療科で研修中です。指導医(以下、S先生)が総合診療科の定義について熱弁されていたので、書き留めておきます。特筆すべきは、総合診療科というとNHKのドクターGを思い浮かべる研修医が多くいますが、それは誤解であるということ。あれは総合内科なのだそうです。総合内科は診断に専門性があるけど、総合診療科の専門性は地域を診ること。もちろん内科はベースにあるけど、内科学の一分野というよりも社会医学の一分野という見方の方が合っているというお話でした。

著者プロフィール

金子敏明(高知医療センター初期研修医)●かねことしあき氏。茨城県出身。2015年杏林大卒、同年高知医療センター初期研修医。学生時代は山本雄士氏に師事し、医療政策・医療経営を学ぶ。山本雄士ゼミの運営メンバーを務め、現在も山本雄士ゼミアドバイザリースタッフとして関わる。初期研修から高齢化率で日本の10年先を行く高知へ。2015年度から人材育成のためのプラットホーム「RyomaBase」に参画し、2016年度からRyomaBase高知代表を務める。

連載の紹介

大医への道
大学5年時に参加した山本雄士ゼミの合宿をきっかけに、東京の大学を卒業後、高知県に飛び込んだ初期臨床研修医の「大医への道」。行政や政治を見据えたキャリア計画を胸に秘めつつ、日々の研修や生活で学んだことを共有します。

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