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「暴れる患者」に対応する方法

2019/04/22
後藤縁(名古屋大学医学部附属病院)
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 前回は、「暴れる患者」がただの暴れん坊なのか、背景に疾患やせん妄などがないかを見極めることが必要だと説明しました。暴力や興奮状態が、器質的な異常や治療可能な原因によるものの場合は、原因疾患への介入が第一であることは言うまでもありません。その上で、自分や周囲の安全も守らなくてはいけません。今回は、「暴れる患者」または危害を加えそうな患者を目の前にしたときに取るべき対応をみていきましょう。

著者プロフィール

EM Alliance●ER救急医の集まりとして2009年に発足。Web上での教育コンテンツの配信やメーリングリストでの情報交換、年2回のmeetingを 主な活動として、日本の救急医療や研修医の教育、研究活動に貢献することを目的としています。

連載の紹介

EM Allianceの「知っ得、納得! ER Tips」
若手医師が知っておくと役立つ救急診療のコツを紹介するコラム。EM Allianceに所属するER医たちが、日頃の診療を行う上で実践しているちょっとした工夫やコツなどを紹介していきます。

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