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頻度は低いが時折学会で見かける救急疾患
明日出合うかもしれないまれな疾患に気付くには

2018/10/12
竪良太(麻生飯塚病院)

 学会に参加すると、聞いた事のない疾患の症例発表を聞いて、「へー、病院に戻ったら上の先生や同僚に話してみよう」なんて思うこともあるでしょう。しかし、忙しい臨床現場に戻ると、いつの間にか学会で聞いた話を忘れてしまうことが多いのではないでしょうか。また抄録集は、学会前や学会中はよく見返しますが、学会が終わった途端に関心が薄れてしまうと思います。

 出合う頻度は少なくても、学会でときどき発表されているような疾患は、いざ遭遇した時に想起できるぐらいにはしておきたいもの。ということで、今回は「頻度は低いが明日出合うかもしれない救急疾患」をいくつか紹介します。

著者プロフィール

EM Alliance●ER救急医の集まりとして2009年に発足。Web上での教育コンテンツの配信やメーリングリストでの情報交換、年2回のmeetingを 主な活動として、日本の救急医療や研修医の教育、研究活動に貢献することを目的としています。

連載の紹介

EM Allianceの「知っ得、納得! ER Tips」
若手医師が知っておくと役立つ救急診療のコツを紹介するコラム。EM Allianceに所属するER医たちが、日頃の診療を行う上で実践しているちょっとした工夫やコツなどを紹介していきます。

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